2018年11月一覧

1998年。お隣・島根県の開星高校が「選抜候補」から外された経緯とは?

お隣・島根県の開星高校は、1998年の秋の中国大会で優勝したにもかかわらず、1999年の選抜候補から外されました。その理由は、転校生を出場させていたからです。週刊文春でスクープされました。しかし、その経緯をよく見ると、開星高校が悪いとは言い切れない事情があります。高野連にも原因があったと言うべきでしょう。

お隣、島根県の開星高校(野々村直通監督時代)が経験した、「選抜候補取り消し」トラブル

お隣、島根県の開星高校では、1998年に「選抜候補取り消し」トラブルが起こりました。「チクリ合戦」に巻き込まれたのです。開星高校は一方的に悪者にされましたが、実はそうとも言い切れない部分があります。ちなみに当時の監督は野々村直通氏。後に「21世紀枠に負けたのは末代までの恥」発言で有名になった人です。

甲子園で鳥取代表が弱い理由③ 「鳥取県は、それなりに栄えている」と県民は思っている(現実を直視していない)から。

甲子園で鳥取代表が弱い理由は、「県民の意識」もかなり影響しています。つまり、鳥取県民は、「鳥取県の現状」を真正面から見ていないのです。全国最小の人口数で、かつ経済規模も小さいにもかかわらず、心のどこかで「鳥取県は日本一の田舎とまでは言えない。それなりに栄えている」と思っています。その影響を書きます。

他県の野球のリアル情報をつかむために、「視察旅行」をしてみよう!

甲子園で鳥取代表が弱い理由のひとつとして、「交通の便が悪いこと」があります。そのため、他県の野球のリアル情報が入ってこないのです。ならば、旅行気分でもいいので、他県を実際に見に行きましょう。僕も、いろんな高校の練習を見ました。間違いなく、印象が変わりますよ。いくら強豪高校といえども、同じ高校生です。それがわかります。

甲子園で鳥取代表が弱い理由② 鳥取は交通の便が悪いから(しかし、逆を言えばそこに希望もある!)

甲子園の鳥取代表がぶっちぎりで弱い理由のひとつに「交通の便が悪い」ことがあります。実は鳥取県は、つい最近まで、「高速道路がない県」でした。新幹線も通っていませんし、それどころか電車もありません。鳥取県を走っているのは「汽車」です。このように交通の便が悪いため、他県との交流がほとんどありません。そこが問題なのです。